本日晴れる屋の平日大会スタンダード部門17時の部に出場して参りました。


使用デッキレシピは以下の通り。

4 搭載歩行機械
4 静寂を担うもの
4 不毛の地の絞殺者
4 難題の予見者
4 現実を砕くもの
20

4 精神背信
4 次元の歪曲
2 歪める嘆き
2 破滅の道
2 衰滅
2 残忍な切断
16

2 荒廃した湿原
1 鏡の池
4 廃集落
2 オラン=リーフの廃墟
1 海門の残骸
4 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
5 沼
24

3 強迫
3 鞭打つ触手
3 無限の抹消
2 ゲドの裏切り者、カリタス
2 究極の価格
1 彼方より
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

と、この様にコントロール系の構築です。いつもの自分の悪い癖で、他のレシピは参考にせず、デッキビルダーしてました。
黒荒廃エルドラージコントロール、と言ったところ(身内で無色シンボルを荒廃マナと呼ぶことが多いため)

1R アブザンPW
××-
ニッサの誓いやギデオンの誓いなどの新規カードの誓いサイクルを用いた、ひたすらPWを叩きつけてくるデッキだと思われます。
クリーチャー除去に特化させたこのデッキとは相性が良いとは言えず、貼られるニッサの誓いやギデオンの誓いを指を咥えて見ていることしかできず、その後出されるギデオンやニッサ、ソリンに対しては破滅の道を引き込めずにそのままズルズルと負けてしまう、という2ゲームでした。
1ゲーム平均10枚土地を引き込んだりもしてましたが、それ以上に誓い、ギデオン、ニッサから出てくるトークンが処理しきれず、最終的に荒野の確保+ギデオン奥義で押し込まれるというのがテンプレ染みてました。
ピン除去や布告だけではどうにも難しい。とは言え衰滅でもPWが残ってしまう、というなんとも戦い難い。

2R 赤緑エルドラージランプ
××-
またもやビートデッキではないデッキと当たる始末。
2T目に精神背信を打った時点で、サイドボードの入れ替えを考えながら戦うことになってました。
それにしても世界を壊すもの、あいつって墓地から手札に帰るんですね。てっきり戦場から手札にだと思い込んでました。なにあいつ、追放でもない限り除去するだけ札の無駄になる恐れがある。
サイドから無限の抹消を積み込んで、精神背信で相手の手札を見てから、翌ターンで無限の抹消を唱えて世界を壊すものを指定したのですが、デッキの中身のファッティが散ってること散ってること。もはや無限の抹消を1度や2度唱えたところで相手が投了することはなくなっているデッキになってました。過去環境とはちゃうんやで、と現実を突きつけられた気分です。

そして様々な課題が見えたことで今回はドロップ

ということで本日の結果は
0-2ドロップ
というゴミでございました。

今後もめげずにこのデッキをチューンアップしていきたいと思います。

要練り込み
久しぶりの更新になります。
お久しぶりです。膝バクです。

禁止改訂が為されて
欠片の双子と花盛りの夏
が禁止となりました(pauparは知らん)。

ご周知のとおり、この二つをキーパーツとしていた2デッキは弱体化を余儀なくされたわけでして、その2つのコンボデッキに抑え込まれていたコンボデッキが溢れてくるわけでござんす。

パッと思いつくところでは
リアニ
感染
風景の変容
エルフ
とまぁ、既存のところではこんなところかと。
コンボではないところでは
トロン
呪禁オーラ
あたりでしょうか。
黒単エルドラージ、なんてのも最近流行りつつあるようで…。

さて、そんな私は現在モダンにおいては親和を使っているのですが、トロンが増えるとなるとどうにも景気が良くなる未来が見えません。

メインボードではほぼ五分から不利。
サイドチェンジ後はかなり不利がつくことでしょう。…コジレックの帰還とかいうクソみたいな欠色呪文も増えたことですし。

さて、モダンの環境変化と共に、自分も親和を継続して使うかどうかを迷っている、というのが今回の話題にございます。条件としてビートデッキであるということ。

まぁ、自分がどのデッキを使おうが、皆さんには関係のない話ではございますが、日記のネタなのでそこは大目にみてください。

使用デッキ候補
1 ヘイトベア
カラーは白単ではなく緑白のほうが尚良し、といった具合かと。
スレイベンの守護者、サリアでクリーチャーではない呪文に余剰マナを要求し、ガドック・ティーグで全除去を抑え込めこみ、静音のグリフィンが瞬唱の魔道士のCIPを黙らせます。このことからコントロールに強く取れるでしょう。ガドック・ティーグや静音のグリフィンは採用枚数が少なくなってしまうことが気がかりではありますが…。
次に、エイヴンの思考検閲者やレオニンの裁き人など優秀なサーチ封殺能力を要している事からトロンや風景の変容に強く、またサイドチェンジ後であれば安らかな眠りを採用できることから、リアニメイトにも有利が取れるでしょう。
タッチ黒して突然の衰微とかぶっこんでも楽しそう。
感染やオーラと当たったらもう…サリア頑張れ。
帰ってくると散々騒がれていた石鍛冶の神秘家があえなく帰還せずとなってしまったため強化される、とまではいかなかったのが口惜しいところ。

2 青赤デルバー
秘密を掘り下げる者、若き紅蓮術師というレガシーでも幅を利かせてるこの二人。≪青いデッキ≫と言うだけでも強みがある。また、二色デッキという事から「サイドボードに血染めの月を入れてもあまり問題にならない」という事がとても強み。
レガシーで「青(主に渦巻く知識を取らないのはハンデ」と言われるくらいに青が強いのと同様に、モダンにおいては「月を取らなくてもいいくらいに理由がないと使う意味がない」と偉い人が言ってた気がしなくもない。
とはいえ、クロックパーミッションが私に使えるかどうかは疑惑。


というかこの文章量でもはや使うデッキがほぼ確定してる。

ヘイトベアですね。さて今、復活の声が高騰中と聞いたけどどうなってるのかな…(震え声

DNに登録して初めての大会レポートになります。稚筆ながらもお付き合い頂ければ幸いです。

前日は征夷大将軍に、東京都志村の熊さんの巣へ拉致られるかのように連行され、日を跨ぐまで調整を行いました。

使用デッキはイゼットソプター。レシピはまた後ほど。

翌朝、征夷大将軍の戦車が到着し、それに乗り込みいざ立川。今回のレポートがどうなるやら、別の意味でそわそわすることになるとは思いもよりませんでした。こういうことを始めるとこういう気分になるものなのですね。

おっしゃ、やったるで!







いやぁ、しかし……










立川へ向かうための中央道で渋滞に出くわしてしまうとは思いませんでした。

道に先行して並ぶ無数のテールランプは、かのジブリ映画の名作のひとつ「風の谷のナウシカ」に登場する、「王蟲」の群れを彷彿させました。それを目の当たりにした征夷大将軍と熊さん、そして自分は発狂。

高井戸ICを過ぎる頃にはすでに11時を回り、とてもではないが間に合う希望もなく、すでに現地に着いているであろうメンバーらに「王蟲の群れにまくられ投了」と伝え、中央道から離脱しました。

他にMtGが出来る場所はないかと模索してはみたものの、蓋を開けても不可と書いてある可能性の箱ばかり。

もはや全てを諦めるしかありませんでした。だって某関東最大店舗も10時からだったんだもの。どないせっちゅうねん。



中央道に乗る前の元気はどこへやら、車内はほぼ沈黙。とりあえず飯を食おうということになり、道中で見つけたくら寿司で寿司ドラフトを行うことに。

1stピックは手堅くいわし。ネタの上に乗ったおろしが、いわしの甘くこってりした脂の後味をあっさりとしたものにしてくれます。

2ndピックに選んだのはまぐろ。言わずと知れた寿司ドラフトのトップレア。これは取らないわけにはいかない。

3rdピックには少しイロモノを。最近TVで見かけるシャリカレーをピックしてみました。「ナシではないが、まぁ、ノーチャン」という言葉しか出てこない。なんだろう、この「福神漬けの汁が染み込んだ白米で食べたカレー」感。カレーのスパイスもクソもない。これはミスピックでした。

続く4〜9ピックは手堅くツブ貝、しらす、サーモンなどをピックし、ラストは定番のカッパ巻きでフィニッシュ。

勝ちか負けかと聞かれたら、多分負け。周りのピックが良すぎた。



その後は秋葉原へ買い物。


そしてその日の締めは温野菜で肉と野菜をたらふく食って終了。



あれ?

これMtGしてなくてもかなり充実した日になったんじゃないか?



しかしてワタクシ、MtGがしたいです。

初めまして、膝のバクダンです。

某征夷大将軍がこれを始めたと聞き、それにつられるようにして(実際つられてる)始めてみました。

今後の日記は対戦型トレーディングカードゲーム「Magic: The Gathering」の大会(大小関係なく)レポートが主になっていくと思われます。

某征夷大将軍のように面白く書けるかどうかは分かりませんが、これに正負様々なことを書いていくことで、成長していければと思います。

どうぞ生暖かい目で見守る、または指摘などをして頂ければと存じます。

よろしくお願いします。

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