久しぶりの更新になります。
お久しぶりです。膝バクです。

禁止改訂が為されて
欠片の双子と花盛りの夏
が禁止となりました(pauparは知らん)。

ご周知のとおり、この二つをキーパーツとしていた2デッキは弱体化を余儀なくされたわけでして、その2つのコンボデッキに抑え込まれていたコンボデッキが溢れてくるわけでござんす。

パッと思いつくところでは
リアニ
感染
風景の変容
エルフ
とまぁ、既存のところではこんなところかと。
コンボではないところでは
トロン
呪禁オーラ
あたりでしょうか。
黒単エルドラージ、なんてのも最近流行りつつあるようで…。

さて、そんな私は現在モダンにおいては親和を使っているのですが、トロンが増えるとなるとどうにも景気が良くなる未来が見えません。

メインボードではほぼ五分から不利。
サイドチェンジ後はかなり不利がつくことでしょう。…コジレックの帰還とかいうクソみたいな欠色呪文も増えたことですし。

さて、モダンの環境変化と共に、自分も親和を継続して使うかどうかを迷っている、というのが今回の話題にございます。条件としてビートデッキであるということ。

まぁ、自分がどのデッキを使おうが、皆さんには関係のない話ではございますが、日記のネタなのでそこは大目にみてください。

使用デッキ候補
1 ヘイトベア
カラーは白単ではなく緑白のほうが尚良し、といった具合かと。
スレイベンの守護者、サリアでクリーチャーではない呪文に余剰マナを要求し、ガドック・ティーグで全除去を抑え込めこみ、静音のグリフィンが瞬唱の魔道士のCIPを黙らせます。このことからコントロールに強く取れるでしょう。ガドック・ティーグや静音のグリフィンは採用枚数が少なくなってしまうことが気がかりではありますが…。
次に、エイヴンの思考検閲者やレオニンの裁き人など優秀なサーチ封殺能力を要している事からトロンや風景の変容に強く、またサイドチェンジ後であれば安らかな眠りを採用できることから、リアニメイトにも有利が取れるでしょう。
タッチ黒して突然の衰微とかぶっこんでも楽しそう。
感染やオーラと当たったらもう…サリア頑張れ。
帰ってくると散々騒がれていた石鍛冶の神秘家があえなく帰還せずとなってしまったため強化される、とまではいかなかったのが口惜しいところ。

2 青赤デルバー
秘密を掘り下げる者、若き紅蓮術師というレガシーでも幅を利かせてるこの二人。≪青いデッキ≫と言うだけでも強みがある。また、二色デッキという事から「サイドボードに血染めの月を入れてもあまり問題にならない」という事がとても強み。
レガシーで「青(主に渦巻く知識を取らないのはハンデ」と言われるくらいに青が強いのと同様に、モダンにおいては「月を取らなくてもいいくらいに理由がないと使う意味がない」と偉い人が言ってた気がしなくもない。
とはいえ、クロックパーミッションが私に使えるかどうかは疑惑。


というかこの文章量でもはや使うデッキがほぼ確定してる。

ヘイトベアですね。さて今、復活の声が高騰中と聞いたけどどうなってるのかな…(震え声

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